SU‐35S 

S-35S 実戦配備カラー 2013

1 機首・主翼部品を接着します。
センターがずれないように注意ください
2 接着剤乾燥後、背面側に補強のカーボンを
埋め込みます。

埋め込む為の溝の作り方は


サポート内 
BWF カーボンパイプ埋め込み作業

参照。



カーボンの長さ 機首側から
490mmx2 525mm 210mm
3 尾翼にも同じようにカーボンを埋め込みます。

カーボンの長さ
195mm×2



テール上部分にも必要に応じて入れます
210mm

折れるのを予防するための補強なので
テール部は無くても飛行性能に関係ありません
4 機首縦部品を貼り合わせます。
コクピットの分割線が加工機器の都合で片側のみです。
逆側に線を記入すると格好がよくなります。

翼端の部品も貼り合わせます
5 2と4の機首を接着します。
垂直になるように注意します。

主翼の付け根から少し斜めになります。
その部分が浮き易いので、
乾燥するまでしっかり抑えておきます。
6 インテーク部を作製します。
画像の3個の部品で1セットになります
7 左右同じ様に組み立てます。
形状が対称になるように注意してください。


8 メカハッチの加工をします。


線の部分で分割し、長い方の端面を斜めにカットします
長い側は開閉の為にインテーク間の幅より若干細くなるように調整してください。
グラステープでヒンジを作製します。

BWF ヒンジ部斜めカット作業を参考にしてください
9 7インテークと8メカハッチを接着します。
8をインテークのホゾに差込みます。
インテーク部品先端外側が機体のラインからはみ出ます。
綺麗に納まるようにカーブさせて接着してください。


 
10 3で作製した尾翼のヒンジ部分を加工します。



加工後ヒンジ部分をグラステープで固定します。作業について
詳しくはサポート内
BWF ヒンジ部斜めカット作業を参考にしてください
11 モーターマウント部の組立です
ベニヤパーツとスチレンパーツを貼り合わせます

しっかり接着して下さい。
12 11で作製したモーターマウントを接着します。
接着剤をケチらずしっかりと接着して下さい。

13 4で作製した部品を主翼の先端に接着します
上下対称になっています
この部品は飾りになるため、不要な場合は
取り付けなくても問題ありません



実機は主翼の上面側が主翼と面位置に
なりますので、こだわる場合は接着前に
カッターでカットし形状を変更してください。
14 3でカーボンを埋めたテール上部品と
エンジン周りを貼り付けます
尾翼のヒンジ部分の上にくる所は尾翼と
逆斜めにカットして下さい


画像を参考にしていただき、向きに注意してください
ここは飾りなので間違っても飛びます。
15
垂直尾翼の先端をSu27・Su37 などと
共有できるように水平に切り出してあります。



同形状機体のほとんどが上図のように斜めになっております。
お好みでカットしてください。
16
垂直尾翼を接着して完成です


先の作業についてはサポート内

メカ積み・補強作業
リンケージ作業

を参照ください