ST-50 PAK FA

T-50 PAK FA 2013 T-50 PAK FA テスト機カラー

1 機首・主翼部品を接着します。
センターがずれないように注意ください
2 同じように機体後部の尻尾を接着します。
平らなところで乾燥させます。

3 接着剤乾燥後、背面側に補強のカーボンを
埋め込みます。

埋め込む為の溝の作り方は


サポート内 
BWF カーボンパイプ埋め込み作業

参照。



カーボンの長さ 機首側から
474mm 777mm 307mm
尾翼にも同じようにカーボンを埋め込みます。

カーボンの長さ
225mm×2



テール上部分にも必要に応じて入れます
247mm

折れるのを予防するための補強なので
テール部は無くても飛行性能に関係ありません
5 機首縦部品を貼り合わせます。
コクピットの分割線が加工機器の都合で片側のみです。
逆側に線を記入すると格好がよくなります。

インテーク内側にも部品を貼り付けておきます。
6 3と5の機首を接着します。
垂直になるように注意します。
乾燥するまでしっかり抑えておきます。
7 インテーク部を作製します。
画像の2個×2セットの部品とANGLEを用意します。


8 左右同じ様に組み立てます。
形状が対称になるように注意してください。

ANGLEは接着せず、底の部品と側面部品のみ
接着します。 このANGLEは垂直尾翼接着時も使用
しますので、とって置いてください。
メカハッチの加工をします。


線の部分で分割し、長い方の端面を斜めにカットします

グラステープでヒンジを作製します。

BWF ヒンジ部斜めカット作業を参考にしてください
10 6に5で貼り付け加工したインテーク内側を接着します
垂直になるようにしてください。


インテークの内側がメカハッチになります。
9で作成したメカハッチの長い側は開閉の為にインテーク
間の幅より若干細くなるように調整してください。
11 8で作成したインテーク部品を接着します。
テール側は固定しにくいので工夫してください。


別方法
インテーク周囲だけ接着し、後で垂直尾翼を固定し
一緒に後ろ半分を接着する方法もあります。

12 4で作製した尾翼のヒンジ部分を加工します。



加工後ヒンジ部分をグラステープで固定します。作業について
詳しくはサポート内
BWF ヒンジ部斜めカット作業を参考にしてください
13 ANGLEを使用して垂直尾翼を接着します
左右同じになっていればOKです。
14 モーターマウント部の組立です
ベニヤパーツとスチレンパーツを貼り合わせます

しっかり接着して下さい。
15 11で作製したモーターマウントを接着します。
接着剤をケチらずしっかりと接着して下さい。

16 4でカーボンを埋めたテール上部品と
エンジン周りを貼り付けます
尾翼のヒンジ部分の上にくる所は尾翼と
逆斜めにカットして下さい


画像を参考にしていただき、向きに注意してください
ここは飾りなので間違っても飛びます。
17
これで完成になります。


先の作業についてはサポート内

メカ積み・補強作業
リンケージ作業

を参照ください