F‐22 Raptor


1 機首・主翼部品を接着します。
センターがずれないように注意ください
2 接着剤乾燥後、背面側に補強のカーボンを
埋め込みます。

埋め込む為の溝の作り方は


サポート内 
BWF カーボンパイプ埋め込み作業

参照。



カーボンの長さ
423mm 688mm 192mm
3 尾翼にも同じようにカーボンを埋め込みます。

カーボンの長さ
214mm×2
4 機首縦部品を貼り合わせます。
5 2と4を接着します。
垂直になるように注意します。

主翼の付け根から少し斜めになります。
6 胴体背面の部品を加工します。

折り曲げる山側に梱包テープなどをはります。

セロハンテープでもかまいませんが、できるだけ
幅の広い物がオススメです。
7 谷になる側に折り目を作ります。
カッターで2mmほどハーフカットをします。
その上を鉛筆の背で押しつぶします。
8 梱包テープと7で入れた折り目の効果で
綺麗に折り曲がります。

かなり曲げても割れませんので
クセをしっかりつけて下さい。

90°くらいまで曲がればOKです。
9 支持部品を接着します。


接着剤が乾燥してから次の工程に進みます。
10 6・7・8で作製した胴体半面部品を接着します。
少し斜めになるので、左右が対象になるように
注意してください。

接着剤が乾燥するまでセロハンテープなどで
固定しておきます

 
接着剤が乾燥するまでセロハンテープなどで
固定しておきます。



後ろ側も同じく固定しておきます。
11 3で作製した尾翼のヒンジ部分を加工します。




加工後ヒンジ部分をグラステープで固定します。作業について
詳しくはサポート内
BWF ヒンジ部斜めカット作業を参考にしてください
12 底面にメカハッチを取りつけます。
ヒンジ部分は尾翼ヒンジと同じ要領です。

ハッチ固定部分にはマジックテープや
磁石など、仮固定できる工作をお勧めします。
13 モーターマウント部の組立です
ベニヤパーツとスチレンパーツを貼り合わせます

しっかり接着して下さい。


14 13で作製したマウントを本体に接着します
15 垂直尾翼を固定して完成です。
挿し込むだけで大よその角度になります。

先の作業についてはサポート内

メカ積み・補強作業
リンケージ作業

を参照ください